Google Samuel HarrisさんEdvation Summit2019より。
ICTをどうつかえば 将来有用な学びができるかをお話しします。
Abuさんの動画がこのテーマに会ってたので紹介します。アフガニスタン出身の機械学習を学ぶ17歳の学生。Youtubeで学び独学で学び始め、機械学習で乳がん早期発見ツールを作った。
児童生徒に必要なスキルに必要なのは主体的に学ぶ力と、 情報を活用する力。ICTがその基盤になる。
これはISTEの中にも重要な要素として入ってきている。やはりアンケートでも この2つは大事なスキルと生徒も親も見なされている
先端技術をどう活用すべきか、について文部科学省の 資料もあり、 相当画期的だった。ディフォルトで クラウドを使い、 コストももっと下げられる。
GoogleはChrome BookとGoogle Educationを提供している。
Chrome bookについて
いまや世界中でも使われていて、クラウドベースであることが特徴。どこでもログインできるデーターがすべてクラウドにあるため安全であることが特徴。
中に入ってるOSはChromeOSは自動的に更新される。
G Suite Education は学校なら無料で使える。働き方改革と主体的・対話的な学びを提供できる。いろいろあるけど、GoogleFormつかってみましょう。テスト大変ですけどね、これなら簡単に作れます。
意外にGoogleいつできたか知らないんだ。合計も個別ベースでも見ることができます。生徒も待たなくても間違いを しることができます。先生も集計が簡単です。ぜひ使ってみてください。
はたきかた改革もできます。AIとプログラミにぐ も体験できます。
事例を紹介させてください。
町田市
先生の働く負担を軽くするために導入しました。町田市1800人の先生の長時間の労働が問題になっている。その解決策としてChrome BookとSuiteをつかっています。
先生は全員6ヶ月で1時間早く退勤できるようになった。 驚くべき成果。
またAIやスクラッチを使ったプログラミング教育にも活用している。
主体的に学ぶ力をつけることができる。子供たちが入力したことがすぐに再現されることがいいいところ。
教室はとても静かです。Chrome bookでオンラインで会話している。
ICTを使うことは目的でも目標でもない。
ITCは 教育において道具でしかないがパワフルな道具であるということです。