英語とプログラムできてカンボジア人と開発できるスキルって食えなくなることあるのか?

久しぶりに焼酎をしこたまのんだので、朝早く起きるのは辛い・・・。
久しぶりか?先月末にも言ってたな(笑)。

でも7時にキリロム行きのバスが来るし、朝ごはん食べなきゃ、と6時に起きて朝ごはんを食べて準備。
もう喉を通らず、お粥にした。

バスはプノンペン市内の他の乗客をピックアップに回る。今日はちょっと揺れに耐えられそうになく、一番うしろに移動してずっと横たわっていた。
結局5時間近くかかってキリロムに到着。
お昼は最近よく食べられるナンとインドカレーで二日酔い対策もかねて。

その後、会計の確認やらメールの確認やらしていた。
どうしてもいろんな対応が後手に回り迷惑をかけてるので、なんとか挽回したいともがく。

でももっともっといろんなことが加速度的に広がってるんだから、私が関わらないようにしないとな、と思う。

夕方暗くなるころから子供たちとベルテントでBBQ。火起こししたり焼き鳥食べたり。

そのあとで晩ごはん食べながら日本人学生と話す。僕なんて皆さんとちがって適当にプラプラしてただけだし、人にとやかく説教する資格なんてない。彼らのほうがよっぽど立派、優秀。

ま、若いから悩むよね。このままでいいのかな?なんて思うだろうね。もっといい道あるんじゃないかとも思うだろうなぁ。

でも私の考えるキリロム大学に入学するメリットはずっと変わらなくてシンプルで、プログラムは自分で手を動かして作る以外に作れる様になる方法はないから、ひたすら作ること。そしてカンボジアでカンボジアの同級生とプログラムを開発できるスキルが身についたら、英語でコミュニケーションとりながら優秀なカンボジア人と安くプログラミングができるようになれる。

これって、もう人生いっちょ上がりじゃね?なんて思う。世界中の仕事を英語で受けられて人件費安くて開発できるカンボジア人も使えるなら、もう食っていけるでしょ。

プログラムなんて日本で社会人になって、ガッツリ学ぶなんて、まあまず、できないと思うよ。日本は誘惑が多い。やらない理由なんて沢山ある。
ちょっとしたビジネスチャンスやら就職の機会なんぞで棒に振っちゃもったいなさすぎるよね。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.