ビザで世界一手こずるインドで手こずりまくった話!

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いま成田空港第2ターミナル国際便出発フロワーでパソコンでブログを書いている。UnderTaleをインストールしているし、12時の待ち合わせまでまだ少し時間がある。

先月後半から東南アジアにいた。マレーシア、フィリピン、カンボジアと渡り歩いて、帰ってきた。そして今日、そのまま羽田からインドに飛び立つ。我ながら無茶苦茶なスケジュールだ。

カンボジアからインドに飛べばよかったのだが、もう成田に戻る飛行機を抑えたあとだった。家族もいたし。

しかもインドのビザ取得はトラブルつづきだった。そもそも(多分普通の日本人にとって)世界で一番難しい友いわれるインドのビザの取得を先月末に試みたが、「ビジネスカード(名刺)の画像を再度このメールに添付で送ってくれ、48時間以内に回答しないと、取り消すしVISA申請費用も返さない、というメールを1週間ぐらいたってから発見して相当焦る。

あわてて長い長いフォームにもう一度入力して決済しようとするが数通りのカードや決済手段が全部通らない。システムの問題で待っててくれ、と言われているようだった(なんかインドの英語は項目名称が難しい単語になってるので今ひとつ分からない。

結局、次の日申請しようとしたら「フライト間際すぎるので決済できません。」ッテ!決済できなかったのに?なぜ?
でも最近日本人限定(他にもあるらしいが少ない)のビザで空港ついてから申請できるらしい。

インドへの入国は2回目だが、本当に手間がかかる。家族の宗教や出身地まで書かされる。

ビザなんて、悪いことする人は一生懸命偽造するだろうし、悪いことしない人には、どうでもいい情報の記入が多い。連絡先の明示は必要だろうけど、簡素化するなり、対策が必要だろうね。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.