トランジットが続くと日という感覚が意味なくなってくる。
結局バンガロールについたのは午前1時頃。でも日本だと4時半ぐらい?
この3時間半という不思議な時差は相当把握が困難だ。
先日ブログに書いたとおり、eVisaをとれなかったので、一か八かarrival Visa(空港で取得するvisa)取得を目指したのだが、その顛末を共有しておこう。
結論、ariival visaで入国は可能だ。でもeVisaとっておきなさい。
arrival visaのとり方を見てると、あの混迷を極めたeVisaと同じような記述が必要なようだ。パキスタン人のじゃないかとか。両親の名前とか聞かれたものを全部手書きしなければいけない。
Cathey Pacificの機内でarrival visa用フォームがほしいと聞いたら、確認するといったまま来ない。結局機内にはないということがわかった。
まさか機内で申請書類が手に入らないとは。arrival visaの書類は事前にこのあたりから入手し、プリントアウトしておくべきだ。(JALが準備してくれてるみたい)
しょうがないのでVisa申請の列にならんで聞くと「フォームに記入しろ」と紙を渡された。紙1枚もらうために、ならぶのか。でもどこにも記入フォームが置いてないから仕方がない。韓国と日本人しか使えない制度だからだろう。
ちまちまフォームに書いてならぶとarrival visaの申込みは1つの窓口でしか申し込めない。他ではできないと言われる。
ブツブツいいながらならんだが、前に並んでる韓国人が窓口の人と言い合ってるめてる。韓国人がいろいろ色々見せてたけどだめだったようで、そのまま奥に連行されてしまった。不在になってしまったarrival Vizaの窓口。オレどうするの?と隣に聞くと、待て、と。
他の列にならんでは
「arrival Visa誰もいないから君やってよ」といっても「待て」
「あんたの列誰も並んでないかやってよ」といっても「待て」
と言って休憩入ってしまう。えー仕事しないの!?
そんなこと5−6人にやってたけどムダで、でも通りかかった偉そうな人に「おい、私はいつまで待つんだよ」と聞いたら渋々やってくれた。
両親の名前は旧姓じゃなくていいとかいくつか変更点を直しながら
「君何しに来たの」「あ、もう面倒だから観光で(本当は大学見に来てるけど)」
「じゃインドの連絡先は?」「あ、この会社ね。ほら住所もあるし」
「でそこの誰よ?」「だ、だれ?会社だよ」
「会社が友達か?観光だろ?」「お、おう、XXXさんだよ(と次に合う人を担当者をお友達にした)
ここまで1時間。手荷物も怪しまれてちょっと時間をとってしまい、他全員を1時間待たせてしまった。ホテルついたのは午前3時。大変申し訳無いことをしてしまった。
結論、arrival visaはなるべく避けよう。使うなら事前にフォームをダウンロードして記入すること