矢立美月 @ pixivの原稿をもとに和訳。この用語が正しいかは不明だけど、そうなんだろな、と思う。こんな機会がなければ知らない世界を学べた。
いつも使ういくつかの用語は、辞書ベースのソーシャルネットワークで一般的なので用語集として書いておきますね
Başlık (タイトル): 他の用語とわけて辞書を開くこと
Entry(エントリー): タイトルのもとに共有されるコメントComments shared under titles.
Girdi/Giri(ギリ?): トルコ語の「エントリー」さまざまな辞書で使われる
Ukte(お詫び?): その内容に関して批判的だが、その内容を見つけられないとき、筆者が他の筆者に関連するタイトルを開くよう要望すること(実際ukdeはすいません、という意味。この言葉は「私が確認できなくて、ご迷惑おかけしています」問用に使われるが、これは、「私が見れないと申し訳ない気持ちがずっと自分に残ってしまう」という意図が含まれる)
Format(フォーマット): 辞書のルールを含む規約
Çaylak (ルーキー): 段位は辞書で新しいメンバーに与えられます。ルーキーのメンバーは著作者として認められる期間ルーキーとなります。管理者が見れるときに限りルーキーのエントリーは公開されます(辞書によっては作者も見れます)。ルーキーはフォーマットされていない辞書では存在しません。
Yazar (著者): ルーキー期間をおえたユーザーに与えられる段位。だれでもこの人の記事をみることができます。
Administrator (管理人): 辞書の最高管理者、一般的には辞書サイトの創業者Praetor: 辞書の助言者に与えられる段位かニックネーム。だいたい法的専門家か、法科の学生が担う。
Moderator (モデレーター): メンバーの全体管理とフォーマットにあわない記事の削除を任される担当
Gammaz (監視者): モデレーターの決めたルールやフォーマットに反するエントリーを報告するだけの権利を持つチーム
Modlog (管理者ログ): 辞書スタッフによって行った最新の変更が掲載されているエリア
Şükela/Şuku(いいね!?):エントリーに好意的なときにクリックするボタンの名称。以前のこのボタンの名称は“takdir etme butonu (称賛ボタン)” だった(Şükelaとは他の言語に同等の言葉がない。この言葉は2000年初頭にエクシ・ソズリュックで生まれ、当時いろんなプラットフォームで用い要られた。”Şuku” は他の辞書で用いられるこの言葉の発展型です)
Öeehh(えー?): このコンテンツは不十分であることを示すボタンの名称。(“Öeehh”という言葉は信憑性が低い噂話を聞いたときに出す声を文字化したものだ)
Çok kötü (よくないね!?): エントリーに否定的なときにクリックするボタンの名称
Spoiler(非表示): エントリーに書かれた情報を非表示にする機能
Kenar (ドラフト): 公開する代わりに、プライベートに保存するエリア。メンバーは編集後公開されるエントリーを保存するために、このエリアを使う。(kenarda dursun はサイドラインに留めるという意味)
Badi (フレンド):辞書で得た友達
Çöp (ゴミ箱):どのアカウントでもプライベートに存在する再利用エリアで、送信や作成されたところから削除されたもの
Olay (イベント): 運営側が発表した告知が掲載されているエリアです。
Hakkında (詳細):運営側が加わって管理している辞書について告知する場所
Hayvan ara (動物を検索):キーワードや作成日、投稿したメンバーなどの基準によって、タイトルを簡単に検索できる機能
Tanım (定義):タイトルを作ったメンバーのエントリー。最初のタイトルへのエントリーは定義が含まれなければなりません。
Sub-etha: 辞書の開発者により登録されたページ。このツールは辞書ユーザーによって準備され、半独立していたため、それらは違うウェブサイトにあることがある。いくつかはウケ狙いで作られたが、その他にも構造を壊してしまう恐れがあるため、辞書の中に含めないために何人かのメンバーによって求められた機能でもあった。このリストはメンバーによってのみ見ることができたが、検索エンジンをつかえば、インターネットユーザーはアクセスできるものでもあった(”Sub-etha”は銀河ヒッチハイカーガイドのSub-etha Networkに由来する)。
Sub-etha list of Ekşi Sözlük, captured on April 21, 2020.
Frame: Name of any section in various sections of a dictionary page.
辞書のタイプ
クローン辞書の存在で、ソーシャルディクショナリーはタイプで別れます。
総合辞書:あらゆるテーマであらゆるコンテンツが共有できる辞書。もっとも有名なものはエクシ・ソズリュック、Sözaltı Sözlük, Nedir.net, Otaku Türkなど
専門辞書:特定のテーマに基づく辞書。Galatasaray Sözlük (on a sports team)など。
学校用辞書:学校法人によって立てられた辞書。İnstela (former name: “İTÜ Sözlük”, by Istanbul Technical University) and Uludağ Sözlük (by Uludağ University)など。
脚注:このエクシ・ソズリュックの現在のページのスクリーンショットは夜間モードのなかで取られたページです。これはエクシのメンバーしか使えないモードです。