赤坂見附で無料のpythonの1日講座があったのでうけてみた。
すごい人数だった。いろんなレベルの人がいそう。初心者にも色々いるので大変だ。
ソースはGITに格納されてて、実行環境はColaboratory。
これつかえばすぐPython実行できるのね
多くのウェブサービスで使われるサービスはサーバサイド。環境構築をしないと動かない物が多い。でも環境構築は簡単ではなく、だからJacascriptを使った教材が多いのだが・・・昔の先入観でいうとJavaScriptからプログラムまなぶのってあんまりいいことじゃないと思うのだけどどうなのかな?
いただいた資料はぺら1。そこにあるお題を解決するように自分で解いていく。先生は講座とかしない、分からなかったら聞いてくれ、というスタンス。
でもこれでいいと思うのだよね。プログラミングを講座形式で教えて、みんなかけるようになるとは全く思えない。あれは自分の手を動かさなくてはどんなに理論を覚えてもゼロ。だってみんな考え方もミスする場所も違うから、触りながら長所短所を自分なりに知ることが大事になる。
例えていうなら家庭科。
カレーの作り方と効果効能を聞いても作らなきゃ価値ない。作ってみると自分なりにできるところ苦手なところは分かるが先生や講座やテストでは全くわからない。
縫い物だってそう。縫い方でコツや危険なことは裁縫をしているときに分かるはず。
ということでこの授業はうけてよかった。パイソンを触れる事ができて違いをしれたからだ。
あと1つお願いをするなら、ソースコードをプロジェクターに写すときはもっと大きいフォントにしてもいいと思う。最初に載せたとおり、アイフォンで拡大してもそんな精度良くならない。
そして思ったことは私やっぱプログラム苦手、もう書き方ミスしてばっかりだし忍耐力ないし。そういや小学校の時もそう思ったけ。