仕事に飲み会は不要だ

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はい、毎日飲んで「明日休肝日♪」とかいってるおっさんが通りますよ^^

私はアルコール大好きだし、会食でも飲食の「飲む」はお酒だと思って疑っていない。

でもだんだんそれって時代遅れだなと思い始めた。

それはジョホールバル(マレーシア第二の都市)のナイトマーケットを歩いていて、確信に変わった。

飲み会は仕事にいらない。

飲む人なんて合理的ではないジャンキーだ、と思われてる自覚が私みたいな、のんべえには必要だ。

そこで私はこどもの成人式で飲むつもりのワインは飲んでしまうことにした。青年になっても飲みたいと思わないだろう。そういう大人=酒という雰囲気はもはやない。

東南アジアでハイソサエティ、優秀な人ほどお酒を飲みたがらない。つまり、精神に悪影響を及ぼすとわかって飲むのは個人の自由だが、私はまっぴらごめんだ、が基本になってる。

ハイソサエティじゃなくても、マレーシアにはもはやナイトマーケットにお酒はなかった。
夜開くバーは全員ソフトドリンクで、水タバコが席ごとにあった。
考えれば当然で、宗教やポリシーを気にして話できないより、ノンアルコールで水タバコで二次会の雰囲気出したほうがみんなハッピーだ。

言いたいのは

飲みじゃないと腹わって話せないとか
「ありえない」

ということだ。アルコール入った脳でしか本音話せないなんて、それ本音?ということも含め、だめだということだ。
多分日本で仕事してたとしても飲まない文化になると思う。

飲み会セッティングするってことがどういうことか、考えて行動したほうがいい。多分それは

「あーこの人は日本人のおっさんだから酒とか飲みたいんだろなー、しょうがねーからつきあってやるか」

と思われる可能性は相当高い、ということだ。イッキとか、山手線ゲームとかそう考えるとありえないんだろうな、と思う。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.