アラフィフ中国語勉強法その3ー独学準備編

4月30日から2ヶ月ぶりに復活した中国語、ほぼ0まで退化した中国語力を復活させるために、アメリカに行く前にやってた方法を開始し、それから独自のやりかたではじめた。そのやり方は至ってシンプルだ。

まず以下5つのギア(というかアプリとか)が必要だ。

  1. スマホ中国語キーボード(「中国語-簡体字 拼音」)
  2. Google Translate(Google翻訳)
  3. 語学プレーヤー
  4. Kindle
  5. そして(既出)の漢字練習帳

スマホ中国語キーボード(「中国語-簡体字 拼音」)

中国語でピンインで簡体字が入力できるキーボードを入れること。
これで正しいピンインを入れて簡体字を出すことができる。声調はいれなくていい。

Google Translate

文章を変換し、発音を聞く。スピーカーマークを押すことで話してくれる。これで思った言葉をすぐ発音聞きたければ瞬時に聞くことができる。これが強力。
ちなみに横持ちすると、翻訳した言葉を大写ししてくれる。旅行時は便利そうだけど、この学習では関係がない。

語学プレーヤー

語学プレーヤーはNHKが提供するスマホアプリで、語学系のNHKのラジオ講座のコンテンツをこのプレーヤーで買うことができる。ポットキャストと違い、音声のみならず、テキストの一部もスマホディスプレイに表示してくれる。音声に合わせてテキストを見せるので、途中で置いてけぼりにならない。

さらに2秒前回し後送りができるので何度も何度もヒアリングをして、スピーキングの練習をすることもできる。
私は「まいにち中国語」を購読している。そうとう階段を緩めにつくってくれていて、丁寧極まりない教え方。これなら学べると思う。4月からが講座スタートなので4月上下から変えば無理をすることなく学べる。

ちなみに英語の実践ビジネス英会話もある。こっちも中国語じゃないけどおすすめ。

Kindle

テキストを紙で持ちたいならOKだけど、すぐに見られるところに保管することが大事そう。私が当初教材で指定された教科書より、HSK公認テキスト1級のほうがいいと思った。体系的に試験対策でありかつ基本を知ることができるので、初心者中国語は網羅されてるのでは?
また役立つ情報多い。日本語教材のほうが、全部リタイヤされないために簡単にしてるのかなと思いました。

学習帳

最後にこれな(笑)。ジャポニカでもなんでもよろし。使い方は横にして使う。漢字を大きく書けて、ピンインを上に書くことができる。そして私は前のページと最後のページを使う。

さて独学準備はここまで。次は独習にうつるよ。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.