世界の化粧品市場のトレンドを大まかに把握しようとしてみた

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Google トレンド

ある単語について、期間や地域別に、検索数(人気度)のトレンドをグラフで見ることができるツール。複数の言葉で相対的な比較ができるけど、絶対的な比較はできない。伸びている業界なのか、需要期、閑散期などの季節性はあるのかなどを確認するためにつかう。

では、cosmetic とmakeupで調べてみるどっちのニーズが高いのだろうか?

2004年はそれほどの差がなかった2つの言葉。

cosmeticは緩やかに減少しているのに対し、makeupは年に1度急上昇しつつも大きく検索数を伸ばしている事が分かる。

なお、この「makeup」の上昇時期は大体10月。そう。ハロウィンのシーズンに「仮装方法」として一時的に急増している

それではcosmeticの検索シェアの高い、タイを調べてみよう。

とくにcosmeticの検索割合の多いThailandを調べると、だんだんmakeupが増えてきているよう。それではどのようなニーズがあるのか?

cosmeticは”karn cosmetic”や”win cosmetic”などのブランド物の名前もありますが、急上昇に”cosmetic dentistry(審美歯科治療)”への感心が高まってる事に気づけました。
一方makeupを調べると、上位にkiss and makeupという文字があがります。これは音楽アーティストグループの名前です。つまり今回調べている化粧品業界ではありません。このように母国語ではない言葉をもちいるときは利用に注意しよう。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.