今週は湿度の高い週だった。そして今週は水曜日が平日最後で、そのあとは四連休とは考えてもいなかった。仕事帰りに立ち寄ったお店も週末の賑わいだった。
感染者は増えているが、検査数も増え、医療施設は逼迫していないため東京は検査を増やして感染者を見つけることにしたのだろうが、その結果の感染者の増加が不安を掻き立てている。
来週久しぶりに出張だが、東京の人は毒みたいな扱いだと聞く。無理もない。リスクの程度も危険度も不透明な中、要らぬリスクを取りたくないという気持ちはわかる。
大人数で集まるわけにはいかないし、かと言って仕事につなげないわけにもいかない。EightやFacebookを使って、個別にアポイントを取り、行くだけの価値を作るために動いてみる。
昨日から沖縄入りした人からメッセージがはいった。
「ほんと気をつけてくださいね!」
気をつけるのは、何にか。誰にか。
同じ日本語を話し文化も同じなのに、どうしていいか分からない。
だから縮こまって、じっとしているしかない。日本でこんな状態だ。世界は持っっと難しいだろう。
感染には気をつけるとして、いつからポジティブに変わるのだろう。今私たちは、してはいけない、してはいけないと言われ続けてるが、それをこれをしようあれをしようというメッセージを投げ続けることがいま私にできることかなと思う。