まさか第三次世界大戦は起きてないよね

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このタイミング2021年2月に書いておくことが必要かなと思う。

アメリカの選挙はここしばらくおかしい。大統領選でアル・ゴアが負けたあたりから、不可解なかたちでアメリカの大統領選の当落が決まっているように思う。そしてこの前のバイデン候補の当選は、様々な形でソーシャルメディアにコンテンツが投下された。そして、2つ根深い問題がある。その背景になにがあるのか、感じてることを書いておこうと思う。

戦争とは軍事力を用いて様々な政治目的を達成しようとする行為(行為説)、または用いた結果生じる国家間の対立状態である(状態説)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89#:~:text=%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%8A%9B,%E6%89%8B%E6%AE%B5%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%82

とするなら、情報が軍事情報から非軍事情報まで広がっている現在、すでに世界は戦争状態だったらどうしようと思ったからだ

ソーシャルメディアの暴走

トランプ大統領が本当は当選してたとか、彼はすばらしいみたいなコンテンツが沢山流れている。それは本当にそう思っている人もいるだろうが、その方が視聴率が増えるからだ。

人気がでるからコンテンツを公開する、というのがコンテンツマーケティングの基本だ。私達の本職であるアクセス解析を見て、真面目なクリエイターほど、視聴率が落ちるタイミングや人気の落ちるタイミングを見てコンテンツを改良する。そうすると、人気のあるコンテンツを人気のある手法でリリースすることになる。

そうすると人気のあるコンテンツと人気のある手法でリリースすると、正しくないこともある。

そしてその時使いやすいようなコンテンツがあったらなおよい。正しかろうが間違ってようがコンテンツを作る手間とクオリティ向上が楽になる。もし悪意がある扇動者がそういうコンテンツをつくれば簡単に広がっていくだろう。

Tiktokのように決められた仕草をするとか、既存の画像と動画とテキストを加えるとかライトにクオリティの高い情報提供は凄まじい勢いで簡単になってる。もうこれは止められない。

だから、これからも正しくない情報とニュースはますます加速度的に流れるだろう。正しくない情報を正しいと思わない人に、楽しく見られるように、色んな人がコンテンツを流す。これって実は最悪の情報環境ではないだろうか?

その背景の政治的混乱

そして、その背景が気になる。トランプ大統領のときはロシアの関与、今回の選挙では中国の関与が囁かれていた。どちらも資本主義というより全体主義的な国家だ。このような体制が、資本主義を凌ぐパワーをもってきている。

そして、第三次世界大戦はもうすでにおきてるのかもしれない。それは銃や核兵器ではなく、情報の操作による体制の混乱や国民の離反だ。それがエスカレートすれば内戦や紛争で自沈する。それを情報の提供と、内紛につながる政治的混乱の支援が現代の世界戦争かもしれない。

中国、ロシア、アメリカで起きてる様々な政治的混乱。SNSがなかったらこのような形で広がらなかった(マスメディアニュースがしょぼすぎる特に日本はという問題も同時にある)。

これは新しい動きではない。10年ぐらい前にアラブの春とかFacebook革命とか言われた中東の民主化活動があり、シリアは焦土となっている。

東南アジアも危険に見えている。安定してた体制は独裁や混乱が生まれ始めてる。

2040年各地が政治的混乱と内線が広がり、難民とさらなる混乱が深刻になる中、2010年はアラブの春、と呼ばれるのだろうか?

アラブの春は新興国の政治的混乱を誘導する最初の攻撃とか言われないだろうか?東南アジア、アフリカで同じような問題は起きないだろうか?

今のアメリカの状況はドイツの30年戦争のように、様々な列強が裏で操る内戦の始まりであり、これから様々な国や企業の利害関係で混迷する内戦時代になってしまわないだろうか?

つまりそういう未来を避けるのが人類だ。変えられるはず。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.