テンセントジャパン 中島 治也
OMOとは
中国版のLineとよく割れてるが、その発展が日本で見られない発展を遂げている。
データマーケティングでシェアすることもあると思いお話します。
OMOとはOnline Merges Offkine
オンラインインターネットサービスがオフライン(リアル)と融合している状態。
OMOはこの2つの境界が限りなく低くなっている状態。
時代の変遷。
2000年代 PCで完結 NETで検索、ECで購入。外出中は通信もなく屋外広告で実店舗で購入。
2010年代 スマートフィンで移動しながら情報収集。O2O オンライン媒体から創客、またはウィンドウショッピングから自社ECへの誘導
これから Online Merges Offline 「至ることころにオンラインサービス」もがいる決済、電子ポイントカードなど「リアルで即時に呼び出せるオンラインサービス」
OMO先進国である中国
買い物、メッセンジャーグアプリで、電子クーポン取得、モバイル決済する。電子クーポンを適用するので、楽。
決済した後、コンビニもコーヒーも変える。ポイントカードもいらない。
クーポンで情報も手に入る。番号もwechatでとることができる。QRをスキャンして自分のスマホに入れてオーダーできる。
決済もスマホでできる。
美味しかったら評判をタイムラインにシェアすることもできる。
病院。低規定に病院からメッセージがくる。予約と支払いが済む。診察を受けると処方箋も処方セイン番号を提示すればそのまま薬がもらえる。
エンタメ。 QRコードからカンタンに予約、入場できる
旅行もあるきながらホテルも予約できる。事前予約してホテルに向かう。部屋のロックもスマホで解除できる。
これが中国が進んでいる社会。感なるイメージビデオではなく、実際に行われてる状態。
WeChatとWe Chat Payの浸透
中国人ほぼすべてのスマホにはいってるといえる状態(11.3億)Payは8億。ほとんどがWe Chat Payをつかってる。店舗は数千万店舗。16通貨対応。49国家及び地区で利用できる。
40%が現金を100元以下のみ所持(日本円で2000円ぐらい)。
ミニプログラム浸透によるOMOのさらなる深化
いままでウェブかアプリしかなかった。ウェブは1クリックごとに通信がおき、反応が遅い。アプリは事前にダウンロードさせるので、リアルなサービス、飲食店のメニューなどは手間がかかりすぎる。
We Chat飲みにプログラムを使えば、QRコードスキャンすることでWe Chat上でアプリが立ち上がる。初回の操作でダウンロードできるので、繰り返しつかうときも一時的に使うときでもダウンロードと同じような体験が提供できる。
バス乗車レストラン注文、シェアバイクのレンタルなどでオンラインのサービスを即座に呼び出すために使われていいる。
OMOがもたらせた変化
5つ紹介します。
1.CJMのワンプラットフォーム化
認知、理解、販促、再訪・会員化
を伝統的なマーケティング手法で分断されていた。しかし、WeChatをつかうことで、分断されることがなくなる。
それぞれの手法の中に、デジタライズされた手法ではないこともあるが、それより問題はそれぞれ分断されているので、TVCMや検索、クーポン会員加入のつながりが分からなかった。
しかし、OMOが普及することで、
認知 WeChatAdで露出
理解 Like コメント シェア等でインタラクション
販促 We Chat Pay&電子クーポン
再訪・会員化 公式アカウントフォロー
結果としてデータを蓄積、統合
精緻なターゲティングを基本属性と興味関心と地理情報で行える。
2.ターゲティング広告のスマート化
認知の少ない顧客 タレントが使っているようなプロモーション広告を提供する。
ロイヤリティの高い顧客(リアルや店舗で購買履歴のある顧客) 店舗やECの割引を李出
3.CRMシステムの進化
CRMの解析に膨大な時間がかかった。名寄の作業が大幅に楽になる。CRMの結果を即座にマーケティングに活用できる。ロイヤリティなどもタグでカンタンに企業が管理できる。区分けがカンタンにできる。この結果をもとにリピーターにどんなメッセージを贈ろうなどのマーケティング施策への反映がすぐできることが3つめの変化。
4.リアルタイムリコメンデーションによるアップセル・クロスセル
ウォルマートの場合、カートにほしい商品を入れ、セルフミニプログラム起動。
かごの商品をスマホでスキャンすると、ウォルマートのミニプログラムでカゴの中の商品をスキャン。
そのままスマホで精算。決済金額がキャンペーン閾値に近い場合はリコメンド(あと200円買うとお得ですよ、など)。販促が見込める
最後に決済完了QRを機械にかざすとレジ終了。
5.リアルトラフィックの価値逆転、メディア化
中国の自販機の事例。自販機で例えば飲料1本購入すると、真ん中に電子クーポンがついてくる。クーポンで近隣の店舗での使えるクーポンを紹介、そうすると送客なる。
そうなると自販機がオンラインマーケティングの媒体になる。そうなるとオンライン企業が自販機のようなチャネルをもとめるようになる。OMOの時代にはリアルな業界にお願いに来る時代が来ている。
WeChatの役割・原則
オンライン・フリー・オンライン。無料で平等に提供していることでより多くの開発者店舗がこのサービスを利用してブランド価値をあげていける。
スマートリテールの時代
データがより精緻になることで
ユーザーはより個性化されたサービス
オンラインでのプレゼンス強化になる
テンセントは広告収益を得られる
日本でOMOが進むのか?
モバイル決済普及が課題。まだまだ使ってるユーザーが少ない。導入している小売が少ない。
中国と違い、現金社会、あまり発達してないカード社会で一足先にもがいる決済が進んだ。
クレジットカードも交通系カードもある中で決済サービスが分断されていて、統合は難しいかもしれない、。
WeChatの日本展開
インバウンド対策として、WeChatnoプラットフォームを日本企業でも利用可能。ぜひオリンピックにつかってほしい。