発芽玄米戦記

そうそう、発芽した豆をインドで食べて気に入ったところからのつづき。

これね

でも、こんな食べ物は中々見つからなかった。アルファルファとかスプラウト系はスーパーにもごろごろしてるけど、それじゃないんだよなぁ・・・

発芽したてぐらいの豆の部分から食べるのがすごい体にいい確信はあるのだけど・・・と考えてたらふと

発芽玄米

という言葉を思い出した。相当昔に発芽玄米を発芽させて食べる炊飯器を作ってる会社の社長とお会いしたのだった。

ちょっと相談しようとぐぐって探したら、そのメーカーは見つかった。
なでしこ健康生活。炊飯器は、「はつが」という。

これなら発芽したての玄米が食べられる。しかも普通の玄米より食べやすいはず・・・

しかし私には高い壁が会った。

妻が白米が大好きで

「銀しゃり食べられないなら、死んだほうがマシ」

みたいな江戸っ子みたいなことを言って聞かなった。昔何度か玄米試したが、食べにくいはお腹壊すわで、全く受け入れてくれる隙間がなかった。
GAVAの含有量が白米よりずっと多くていいんじゃないかとは思ったのだけどね。

どうしようと。

で、なでしこ健康生活の社長のFacebookタイムラインを見たら、なぜかボクシングの写真がたくさんある。

ケンシロウ・・・北斗の拳じゃなくてプロボクサーの拳四朗くんだ。その名前みたことあるなーと思ったら妻が好きなボクサーだった。

そこで社長にメッセンジャーでご無沙汰の挨拶をしたあと、特別オファーをお願いした上で、さらに聞くと、彼はスポンサーをしているのだということがわかった。

そこで、妻に炊飯器と拳四朗くんのお話しをセットにすることで「まあためしてやるか」ぐらいの承諾を得ることができた。

それから、2020年は日本では朝玄米を食べる毎日となった。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.