ラスベガスでホテルからオンライン講師

ラスベガスでホテルからオンライン講師

今日はウェブ解析士マスター講座day3をラスベガスから講演する。ということは、午後4時から午前2時までかかる。そんな時間帯で使えるスペースもありえないので、部屋にカンズメになるということだ。

今回の部屋は最低限の設備しかなく、お湯もわかせないので結構しんどいのではないかと思ったので、近所のグローサリーショップで水など購入。水とナッツ類シード類でしのぐことにした。

途中お昼があったのでホテルのバーでベジタブルバーガーを頼んでみたら、バンズなしだった。モスバーガーでいう菜摘だったのね。

肉は厚く、ジューシーだが塩気が足りなく、ソースはつくが、いまひとつ味が足りない。アメリカは食事さぞかしこまるだろうな、先日引退したイチローは大変だったのだろうな、と思う。

講座を通して思ったことはオンライン授業では講師はオンラインであるべきだ。回線の切れ目などに敏感になる。

アンケート結果を確認。改善されてきていると思いつつも、もっとオンラインを生かしてオフライン講座負荷を下げられないか考えたい。

長く感じるかと思った講座はおもったよりあっという間に終わった。2時を過ぎてはいたが。その後、Adobeの鈴木仁さんとビール飲みながらadobe summit振り返り。日本からのゲストをアテンドして相当疲れているだろうに、彼も相当タフだ。

これからの企業が向かうべき方向と、これから私たちが貢献しなければいけない方向、ユーザーが求めている方向のギャップをなんとかしたいと思った。