走るまえに準備体操するときプランクで1つ気にするといいこと

ぼくはちょちょこ朝走る。そんなことをずっと前にブログに書いた。マラソン退会にも行かず、ただ黙々と走ってるのだが、最近ちょっと変化が起きた。

特に今日、走ってて右のふくらはぎが痛くなり、最後の500mぐらい歩いてしまった。いままでも20kmぐらいで膝がやば!っておもったこともあったが、たかだか5kmぐらいでふくらはぎがつってしまったのだ。

こんな症状が今週もう1回あった。これはまずいな、と思いやったのがプランク。今週このプランクを走る前に1分やっただけでふくらはぎがつることはなくなった。

プランクとはこの写真にあるような運動だ。30秒でも結構きついものだ。
そもそもplunkとは板のこと、板のようにまっすぐでなければいけない。
肘は90度。腹筋に力を入れる、呼吸を止めない。

・・・なんてことが書いてあるブログはたくさんある。
もう1つ走る前にプランクするなら気にするといいことをシェアしたい。

そのことを覚えたのはある人のススメで毎日プランクしてたときだ。当時はいろんなプランクをやってた。そのときにおそわったことだ。

それはカカトだ。この写真でもそうだが、カカトを90度にする。
カカト、アキレス腱、ふくらはぎをしっかり伸ばす。プランク以上に伸ばせるストレッチを私は知らない。
それだけではなくアキレス腱を伸ばすようにカカトに負荷をかけるのだ。

これが他の柔軟ではできないぐらい強い力でふくらはぎ、アキレス腱を伸ばすことができる、これがとてもいいと思う。

特に走る前にはオススメだ。

そして今日は走る前にやらなかったのでつってしまった、、、とほほ

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.