地球は寒冷化していると聞いてそうかもと思ってしまった話 その1

ずっと気になってた記事があった。

Nasaの調べではもはや地球は寒冷化に向かっているという記事だ。

荒唐無稽だと思う人も多いかもしれない。

でもわたしは、それあるかもと思ってしまった。
元々地球温暖化に、疑問を持っていたからだ。

昔わたしが子供の頃は環境汚染で地球は寒冷化する話が多かった。核戦争や大気汚染で太陽光が阻まれ、気温が下がるということだ。

そして大学生の頃ぐらいから、酸性雨酸性雨と言ってた時代のあと(そういや酸性雨はどうなった?)、南極の氷が溶けているという話と主に温暖化の話が盛り上がってきた。

そして大学の頃北方領土についてプレゼン資料作ってたときに、温暖化のメカニズムを調べた。

まず二酸化炭素の吸収排出は太陽と海洋が圧倒的に大きく、人間の二酸化炭素の吸排出の影響は極めて少ないということと、温暖化においてはCO2よいもメタンの方が強く、ツンドラの凍土が溶けると大量のメタンガスを排出するので、どれが深刻だという話だった。メタンが深刻なら、家畜や堆肥などの製造の方が規制されるべきだけど、どこいったのかなその話。

そんなことがあって温暖化?ほんと?それ効果的なの?という疑問はあった。

さて本論。この話、

地球は寒冷化してるぞ温暖化じゃないらしいぞ、

とかこうと思って英語の先生にぽろっと言ったら、

馬鹿言ってんじゃない誰がどう見ても温暖化してるだろ、寝ぼけんなタコ、

とは言われてないが笑われてしまった。

あれ違うのかな?と思って裏取りしてみた。

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.