ウェブ解析する人に英語スキルアップにおすすめのたった一つの方法

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海外だと毎日恥をかく。今日はビジネスラウンジで晩ごはんと晩酌を兼ねて、ずっと仕事してたけどお酒飲みながらパソコン開いて仕事してる人って私だけだった。

それってグローバルの常識では駄目人間なんだと思った。

飲むならオフ、飲まないならオン、切り分けなくダラダラ仕事するのはだめな人。

なんだろうな。

そのうえでウェブ解析士に限らず、ウェブ業界の人に紹介する英語のスキルを上げたい人が最初におすすめするたった一つの方法を紹介する。

海外の業界イベントやサミットに参加して、その内容を記事にすることだ

私がそうだった。イベントに参加するとべらぺらぺらぺらと英語で登壇者が話す。当然聞き取れない。でも記事にするからプレゼン資料は写真を取る。そしてその中身と聞いたはずの内容から記事を書く。

そうすると惨めになるw

もっと話を聞けた。
もっと交流できた。
名刺交換もできたのに。
そこで感想伝えて仲良くできたはず。

僕個人の経験でいえば、できたし、したいはずのことができない経験でしか異文化でコミュニケーションとろうと思わない。だから原動力になる。

まずは飛び込むこと。自分が聞くべき人の聞くべき話を聞けない自分を知ること。聞き逃すこと、そして聞こうとすること。

英語学校行ってもいいと思う。でも、

ハロ〜ジェーン!

とかやってる暇ないから、話したい人と話せるスキル身につけようよ。

 

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.