今日は今年最初のマスター講座を大阪で開催。
下の喫茶店でモーニングをみたら、あたりまえのように小倉トーストがあり、チョイス。さんふらわあ号を見ながらの朝食となった。
去年の台風では大変な被害だったこの地域も相当おちついていた。
毎年何らかのチャレンジをしているが、今年の大きな変化は講座をオンライントレーニングベースにしたことだ。
課題レポートの提出、動画とフィードバックなどがオンライントレーニングの上で行われるようになった。
当初それがどこまで有効か半信半疑だったが、やってみるともはや戻れないのでえはないかというイメージだった。
いままで、動画を配布したり、アンケートをとったり、問題を出したり、フィードバックをしたりするのが個別にクリエイティブをつくっていたが、設定の変更追加削除でほぼできてしまう。
どのような問いかけやコンテンツを出せば相手の学ぶ意欲を失わず、すべきことができているか知ることがオンライントレーニングでできることがわかった。
今年に入ってオンライントレーニングはオフラインの代替ではなく、オフラインの講座をより受講者にとっても講師にとっても効果を上げ、効率化する手段だというイメージは確信になった。