シンガポールのインターポールで英語でウェブ解析ペラペラした話(その1)

思えば1年前、2017年9月12日シンガポールのインターポールにてLaw Enforcement(法執行関係者)にウェブ解析をスピーチしてきた。45分ぐらい。

その結果、私は海外で45分ぐらい英語で下手ながら公でスピーチできるようになった。
このインターポールでのスピーチはボランティア。多分お金にならない。

皆様は英語で自分の仕事、ボランティアでスピーチしてほしいと言われたらどうる?
僕はやってみた。失敗も成功もある。その結果どんな目にあったか紹介。

なぜそんな羽目に・・・

上野で動画や司会をしているゼノメディアブレンドの池辺さんの花見に行ったとき。池辺さんと同じ雪山好きのインターポールのSさんと知り合ってインターポールにお邪魔したのがきっかけだった。

池ちゃんありがとうね^^

6月に、セキュリティ厳重なシンガポールのインターポールオフィスにてウェブ解析の話をSさんの上司Yさんに話しをして、ウェブって犯罪のきっかけになってるし、ウェブ解析を知ることも警察にとっていろいろと役立つかなーという話をした。
するとYさんから「この話プレゼンしてくれませんか?9月12日」と言われた。

私は英語プレゼン経験なし。
でも、こんな機会ないと私英語でプレゼンする機会ってない。

私は絶対的に英語部プレゼンに自信がないのでからウェブ解析士の関わるところで英語でプレゼンするなんて自分が言うわけがない。

「30分やってみます!」

と迷いながら答えた。このあと皆様に大迷惑かけることになるのだが・・・

つづく

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.