百度(Baidu)Webマスターへの道 その3ー入門篇ー

VPNにつながることで久しぶりにGoogleのロゴを見た私。輝いて見えましたよ、はい。

インターリンクさんは他にも「ごんべいドメイン」で色んな国のドメイン取れるよ。こっちは色々使ってました。Singaporeドメインも取れる数少ないサービス。

変なサービス名だと思ってたけどゴメンね(笑)。
ありがとう。

と関係ないサービス紹介するぐらいありがたいかった。

VPNは混み合えば切れてしまうこともあるので、不安定ではあるがこれないと全部中国語で全くわからないのでほぼ常時VPNだった。

中国国内ウェブサイトは情け容赦なく中国語。英語すらほぼない。
Google翻訳のみしか確認していないが

中国語日本語 はほとんど使い物にならない。

中国語英語 は相当使えるように思う。同じように英語中国語も相当クオリティが高いらしい。

人口も多いから当然と言えば当然だ。

私はいかにGoogleなしにはなんにもできないボンクラなのか思い知らされた。
そこで検索してみたが、GoogleもYahooもほとんど日本と変わりがなかった。日本のサーバー経由でVPN使ってるからあたりまえか。

そして、Baiduで調べてみた。

こちらは相当違うように見える。大雑把に言うと、5年ぐらい前なら納得いくけど、相当前の記事が多いのではないかな?と思った。

日本のウェブサイトにクローラーはあまり回ってきていないのではないだろうか?
ということはウェブマスターツールに登録するだけでも相当変わるかも!

ということでBaiduウェブマスターツールを使おうとする。そのまえにBaidoアカウントを作る必要がある。中国語のナビゲーションではアカウント作成の入り口すら入れないので、Google先生にVPN経由で翻訳してもらうと、なんとか見つけることができた。

 

名前パスワードと電話番号を入れる・・・
なんとメアドを入力する欄がない。
number passwordってなんだったんだろう?中国語なら分かるのかな?

右側みてると、登録すると電話番号がユーザIDになるんだそうだ。
噂では聞いてたけど、メールアドレスを中国のユーザーは使わないということを実感させられる。
実際この話で、メアドなんて最期まで使わなかった。

登録するとログインはアプリつかってね♪ってQRコードがある(と思うけど中国語で不明)

ウェブマスターツール使うからモバイルっちゅーわけには行かないので無視してPCで再ログイン頑張ることにする。

つづく

 

Toshiaki Ejiri: Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.