Baiduアカウント登録、ウェブマスターツールへよユーザー登録という2つの試練を乗り越えてきた。しかし一般中国人なら鼻歌歌いながらスマホで完了するBaiduユーザー登録だった・・・
さて、サイトを登録しよう・・・。ということでSite Managimentから登録をする。このあたりから英語で翻訳したインターフェースが動かなくなり始める。
見てのとおり、まずはウェブサイトのドメインを登録するのだが、ドロップダウンメニューが文字化けしてタグが出てきている。これではNext Stepに行けない。
なんだろう・・・font styleとか書いてあるけど・・・
むりやり送信すると「illigal」と出てきましたですのよ。エラーじゃなくて不法なんだ。
恐れたことが現実になりました・・・。私一瞬中国批判でもウェブサイトに乗ってないかな?と思い、検索してブログに中国のこと書いてたら
「あ、これは共産党じゃなくて中国っていっても毛利元就とかがいた日本の中国地方ね^^。
政治行政一切批判してないですよ♪
中国大好き♡」
とか3ヶ国語ぐらいで書こうとしたところ・・・
リロード繰り返してたら
バグがなおった。
なんだよふつーにでるじゃないか!SSLかかってるかどうか選ぶだけね。
なんで文字化けしてたのか今でも不明。。。VPN調子悪かった?こういう不可解なことが起きるのが中国。理屈じゃない。
でも振り返ると、Google先生の英語翻訳が通用しなくなりつつある前触れでもあった。
でも登録でverification codeがあるんだけど
- 1. verification codeが漢字
- 2. refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!
- 3. 次の日もう諦めようとそしてVPNを外して英語を中国語にしたとき、登録できたのである!!
verification codeが漢字
なの。それも中国語の漢字。これどう打ち込んだら出てくるのか・・・(笑
これ漢字わからなかい文化だと絶対アウトだね。
この字は書けないからえい!
refresh!
えい!
refresh!
えい!
refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!refresh!
ぐらいで日本語で打ち込める熟語が出てきた!
これだ!やった!!
ということでStep2へ進めた。
つづく。でもこれ英語のテキストどうやって作ってウェブマスター登録するんだろうな。
漢字書けないと即死だぞ。
ついにカテゴリー登録までやってまいりました。ここに3つまで選ぶのね。勝利の女神が微笑みかけている。勝利は目の前・・・
失敗、後で試してねと。
あとで試す。失敗。あとで試す。失敗。あとで試す。失敗。あとで試す。失敗。
いつまで「あとで試す」しても失敗する。
としあき、The webmaster platformのStep2site areaにて死亡・・・
くやしー!!ムキー!!
でも何度やって失敗。
1日ぐらい悩んだと思う(その間後は食べたりイベント参加したりもしてるので車の中とかでもんもんとしてた)。
次の日もう諦めようとそしてVPNを外して英語を中国語にしたとき、登録できたのである!!
中国語じゃないと反応してくれなかったのね。英語翻訳機能が邪魔してたみたい。
STEP3 verity the website
ということで、3種類の方法で所有権を確認できる。
もちろんタグ方式を選択。
ということで最後にこのメタタグを貼ることで完了。
ということでBaiduウェブマスター、無事クリアーしたはず。
中国のマーケティング日本ともアメリカとも違う。一筋縄ではいかないんだろうから、もっとちゃんと、私達はゼロ以下の知識しか知らないという自覚を持たないといけないなと強く思ったきっかけになったことだった。