悪いことできないなーと思ってもらう情報を紹介する

インターネット社会

インターネット社会では個人のさまざまな活動が収集されています。これは個人のプライバシーとしても問題になることがありますが、企業としても一人の従業員の心無い行動が会社全体の信頼失墜につながることはご存知の通りです。ここ数年であった従業員による不祥事について例えば、調理器具を用途目的以外で使用した動画を投稿したり、飲食物をゴミ箱に捨てて戻すなど衛生的に問題がある行為をするなどがそれにあたります。しかし、リテラシーの低い社員の場合「これはバレないだろう」という軽い感覚でさまざまな心無い情報を発信してしまうものです。

このようなことを起こさないよう、「あなたは見られている」という感覚を持ってもらう必要がある、そんなこともあるでしょう。

「あなたは見られている」？

裏アカ（裏垢ともいう）というようなSNSで複数のアカウントを作り、別人格になりすまして発信をしている人もいるでしょう。そのときまず紹介したいのは、handlefinderです。

このサイトはソーシャルメディアのハンドルネーム（アカウントネーム）から、そのハンドルがあるソーシャルメディアを紹介するサイトです。その人が使っているアカウント名やメールアドレスを見ると、大体同じようなアカウント名をつかっていることがおおいのです。また、以前使っていたアカウントを追いかけると、他のsnsアカウントの情報が載っていることもあります。

これを使うと、検索したハンドルで登録のあるソーシャルメディアのサイトが全て出てきます。

もう本人すら忘れてしまったアカウントもリストアップされるので、若い頃どんな投稿をしていたかなども知ることができます。

つまり、使ってないアカウントは削除したほうがいい、ということになりますし、そういう使い方もできますね。

最近は犯人の調査や証拠として監視カメラもよく使われています。世界中の監視カメラの情報を見るサイトも紹介しておきましょう。

Live Camerasです。

これは世界中の監視カメラの映像がリアルタイムに紹介されています。地域も指定できますので、地域を選んでカメラの映像を覗き見することができます。好きな人は好きな映像ではないでしょうか？いろんなカメラがあり、街の風景から、建物の中、鶏の巣箱までいろんな映像があります。

これはインターネット接続したあるカメラの映像で、初期パスワードを変更していないカメラについて、一覧で表示しているウェブサイトのようです。

この映像を見ていると、いつ誰が見ているかわからない・・・これって怖くなりますね。

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