全社の名刺管理ソフトはGoogle Driveで
- 2018.02.03
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Google Driveの文字起こしOCRが話題になっているが、わたしはGoogle Driveの機能を散々使っていたのにもかかわらず、この機能を去年初めて知った。それはSingapore Head quater officeでセミナーを開催したとき聞いたGoogle Suiteのサービスの紹介のときだった。
これを聞いたとき、名刺を管理できないか?と思った。
本当にできるか試してみた。
使ったのは4枚の名刺。4枚いっぺんに写真をとってみて、そのあとで4枚を個別に写真をとってGoogle Driveにアップしてみた。今シンガポールにいるので、そのときに交換した名刺。多分難易度は一番高くて、英語、日本語、中国語が混じっている。
まず分かりにくいかもだけど、面倒だから4枚いっぺんにとって見てから、
1枚づつアップしてみた。
その結果は・・・別の社員がGoogle Driveで英語の名前で検索したら、検索できていた。ただし、フルスペルではないと認識してくれなかった。ejiriでは認識したがjiriではヒットしなかった。
日本語でわたしが今検索したところ、ヒットしなかった。
次に4枚まとめて撮った写真を文字起こししてもらうために、こちらを参考にGoogle Docsにして開いた。そうするとGoogle Docsにしたときに画像から文字を起こしてくれる。
起こした結果を見ると、全て英語だけだった。中国語のところは別な文字になっていた。いまのところ英語中国語日本語の混じったDocumentは英語になってしまうのかもしれない。
次に日本語の名刺ばかりGoogle Driveにアップしてみようと思う。これが出来たらもはや名刺管理ソフトはいらなくなるからね。英語の名刺なら、GoogleDriveがかなりいいと思った。
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