40代疲れ物質化対策に5つの細やかな反抗

40代疲れ物質化対策に5つの細やかな反抗

ずっと疲れって怠けると同じだと思ってた。でも最近になって疲れが体にたまるのを感じるというか物質化してきたように感じる。40過ぎてからだろうか。仕事や移動が重なると全体の反応やら行動が鈍くなる。でも反抗したいから以下5つの方法が自分のやり方

  1. 寝る時間を作る
    まずは早く寝る。酒を飲まないこと。
    酒はストレス発散というが、僕はコミュニケーションと娯楽だと思う。酒を飲まなければ大抵深く寝れる。少なくとも飲んでる時間は睡眠に投資できる
    睡眠は万人共通万能の疲れ回復の特効薬だと思う
  2. ドラッグ
    はい、期待してたのじゃないよ。全く合法。
    寝る前後にB2製剤とビタミンを摂ること。朝起きた時にすっきりする感じが違う。
    チョコラBBとか。あとビタミン剤も効く。元気になる錠剤とかより、まずこっちから使おう
    ただし私の全くの個人的感覚だが、これらビタミン剤は疲労回復に役立つが、なぜか睡眠不足でも元気に目が覚めてしまうことがある。その結果昼間ぐったりしてしまうことがある。僕はまあ、大抵そのままでもいいかなと思っているが、最近メラトニンという薬を知った。日本では処方箋必須だが、アメリカなど海外では薬局で売ってることもある。時差ぼけになりそうなときに使ったら、ぐっすり寝てしまった。よくわからないが、催眠薬とは違うので、常習性とかはなさそう
  3. 走る
    走るのはダイエットでもマラソンのためでもなく、仕事のため。もう数年走ってるが、大会にも出ないし、誰にも公開していない。私にとってサウナみたいなもの。お風呂はいったってtweetしないのと同じ。疲れ回復の効果もかなり高い。疲れの性質が、肩のこわばりとかに寄せられるなら、すこし肩をほぐすつもりでゆっくり走る。すこし跳ねる感じで、肩の力を抜いて、走る体重移動を肩に乗せるつもりでゆっくり走ると、自分の体の重いところが分かる。そこに走る反動を乗せるつもりで走ると、肩や腰が楽になってくる。走ると自分の体のガタピシが分かる。軋むところに集中して改善してけば、大抵良くなるもの
  4. 30分昼寝する
    昼寝30分は3時間ぐらいの寝坊に匹敵する。ぼーっと朝出社してでもいいから昼ご飯抜いて、30分寝たほうが疲れは取れるかも。寝る時間は細切れのほうが効率がいい。会社で社員入れたら昼休み1時間半にしてもいいと思う(終了時間は長くなるかもだけど)
  5. サウナとお風呂
    疲れは水溶性という。疲れたらお風呂に入ったら、ということだ。でも、ぼくはお風呂ってリラックスがあまりできない。寂しいがお湯の温度は痒くなるし落ち着かない。だからサウナで自分の体の変なところを意識して水風呂やシャワーで冷やすことを繰り返す。意識して疲れを物質化して熱気や水にさらす。どっかで可視化した疲れが体に溜まっていたことを感じる。それを意識して排出するのだ

その年でまだそんなことしてるの?と言われるかもしれないが、僕は今の役割をはたすこと、頑張ること、期待に応えることが好きだから、疲れることは楽しいこと。でもおっさんだし発散できるのもプロだよね