解析新書 Table Anatomy

日本から香港の機内でブログを書いている

もう直ぐ香港に着く。いまはCathey Pathificの機内で成田から香港に向かっている。

となりの小学生は多分香港人で、機内でずっとドラえもんを見ていた。
日本のアニメは世界中で楽しまれている素晴らしいエンターテイメント。
外国人が日本で働きたい、生活したいほど日本が好きになった理由として、漫画やアニメをあげるひとは多い。マンガ、アニメなどの日本が得意とするそのクリエイティビティは大人でも十分楽しめる娯楽や作品になっているから、社会人になるタイミングで、その愛情を持ち続けてくれているのではないかと思う日本のこれらのクリエイティブを作っている皆様には深く感謝したい。

アニメやコミックは本来子供のためのもの。でもこのような、子供のためのコミックやアニメーションムービーを大人が楽しめるレベルまで作品レベルを上げることができるのも日本人の特徴かもしれないね。
人形浄瑠璃とかどうだろうか。人形見て大の大人が感動で泣くんだし。というより、あそこまで人情物は、人形にデグレートしてちょうどいいのかもね。

さて機内やらバスやら8月は移動が多い月でもあった。実はブログも毎日書いているが、全部ノートの中。あとで書き起こしてアップしている状態。
他ににも機内で過ごすネタとしては先日紹介したTedict。TEDをディクテーションしているのだが、これまじむずい。また眠くなる(笑)睡眠薬にいい。あるいは、自分のできなさを嘆いて本を読んでた。先日買ったのは稲盛和夫先生の心

稲盛和夫先生なんていい方していいのかわからないぐらい尊敬している経営者ではあるので評価したら失礼じゃないかとすら思うが、この本は大好き。
日本の優れた先輩の経営者の松下幸之助先生や彼を筆頭に経営を人生の修行や自己鍛錬の方法としてとらえてることって、もっと世界に伝えてもいいと思うな。

そして、なんか読みすすめるのがもったいなくなって、途中からUNDERTALEをやってた。盛和会の方に怒られそうだが、やらなきゃいけないと思った。

先日息子が、

自分はUNDERTALEはもっとも共感している

と、夜中僕に真顔で語ったことがきっかけだった。
男二人で部屋を借りて、お互いの好きな音楽を聞かせてたときだ。ひたすらUNDERTALEのBGMを聞かせる息子が突然語った。

ゲーム、作ろうなんておもってるんだから、自分の息子がそこまで共感するゲーム、知らないわけいかないだろう?
前から知ってるけど「えらい貧相な画像のゲームをわざわざSwitchで子供がやってんだけどなんでだ?」程度だった。
インディーズゲームだけあって、とにかく画面が粗い。グラフィックはファミコン以下。実際プレイするともうキャラも物体も分かりにくい。例えばボタンなんて、ボタンなのかこけしなのかわからない(笑)。

でもね、いかにもなモンスター、感情を持っていて、みんな寂しがってたり、からかわれて傷ついてたり、ほんとは役に立つのにわかってもらえてなかったりしている。だから戦わず誰も死なないrpgといわれるのか。モンスターのフロッグが色々教えてくれたりしてる。戦いだって、攻撃を交わせばダメージ受けないから、そんな気にすることもない。

なるほど、これが息子の共感する世界なのか。
あの広大なゼルダでも、ワクワクするゲームバランスのスプラトゥーンでもなく。
UNDERTALEのように、まあちょっとやり込めば終わるようなゲームだったのか。

勇気が湧いてきた。私だって中学生を楽しませるゲームが作れるかもしれないね。大事なことはどうやって共感される世界観であるかで、映像も動画もその手段なんだよね。

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