今年は息子の企画で、サンライズ出雲号で迎える初日の出の予定だったが、サンライズ出雲は雪で運休。そこで家族は0時到着の新幹線で福岡から東京まで帰路につくことになった。
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D2Cはこういうことでいいのかな?
D2Cを書かなくてはいけなくなったのだけど、研究してたわけでもないので、まちがったら誰かボコボコ似してくれることを期待してここに書いておく。
教えた生徒はまず信頼するけど
テキストが大詰めになってる。
どうすればより学びにつながる本になるのだろう。
初心者向けでありつつも、ベテランも一読の価値があるものになるだろう、というと、このような気づきを見つけては修正している。
ウェブ解析士を取得している人の価値の何割かはこのテキストの価値に依存している。このテキストが間違いだらけなら、その資格をとった人も間違いだらけだし、このテキストが古く避ければ、その資格を取った人も古臭い印象になる。
とっても大事なので慎重に扱いたい。でも有資格者には幅広くテキスト執筆者をつのっている。
世界のSNSを2行ぐらいで特徴を書いてみた
いまマーケティングにつかえるSNSを世界中だとどんなのがあるだろうと思って、ちょっとまとめてみた。もうちょっと端的な特徴とか、そこ足りないとか、そこもっと書いてよ、とかあったら知りたい。
無料でGDPR対応しているアクセス解析ツールMATOMOのご紹介
「昨日わたしがベルリンからあなたのウェブサイトへ訪問した履歴を見せてください」
この質問に答えられない場合、最大あなたの会社に26億円の罰金を払う可能性がある。あなたの会社にその体力があるだろうか?あなたの会社がもしヨーロッパに滞在する人がウェブサイトを訪問することができるなら、そのリスクに晒されている。Googleアナリティクスをつかっていて、第三者にウェブサイトのログデータを提供してるなら、問題はさらに深刻だ。
「癌ステージ4治療ガイド」がよろしくないサイトと聞いてGoogleに削除申請したこと
岸田さんと色んなお話を聞いたあと、インドのカシミールでプチ軟禁されたとか、そこでもサバイバーか!とか思ったあと。相談をうけた。
ただし相談をうけたといっても、私の立場を明確にしておきたい。がん患者の家族ではあるが医師でも薬剤師でも科学者でもない。羊を齧るのが好きなウェブ解析を仕事としている単なる40代のおっさんだ。
練馬はウェブ解析発祥の地だ。後編
話しがどっかいってしまった。当時はアクセス刑事の売上は全体収支の微々たるもので、ウェブの構築が仕事の中心だった。
アクセス解析に興味がある人との交流は少しづつ増えていった。
2005年まで生き残れたのは楽天ビジネスのおかげだった
ログの日によせるなら、ログの日の話をしなきゃいけない。
ウェブ解析士はじめて物語
ウェブ解析士をはじめて開催したときのことを伝えようと思う。
当時はJWDA日本ウェブデザイナーズ協会というところで理事をしてた。上級ウェブ解析士はすでに開催してたのだが、もっと基本的な講座をつくらなければならないと思っていたからだった。ウェブデザイナーでもGoogleアナリティクスも使えない人が多い。日本中の中小企業がウェブを事業の成果につなげるために、ウェブ解析をつかえる人材をどこでも育つようにしなければと思っていた。
でもJWDAもいろいろ大変だったので、2010年のころは理事長から頼まれてJWDAの中にウェブ解析&リサーチ委員会を新設しておこなっていた。まあこれでJWDAの認知度も上がればメリットもあるだろうと。
カスタマーアナリティクス記念日
字が小さいは、画像が記事ごと出てこないので、テーマ変えた。簡単に衣替えできるっていいよね。Wordpress、思えば3年ぐらい前から使い始めた。
さて本題。2020年6月6日は私にとって記念日になった。カスタマーアナリティクスの解析において、ヒントがつかめた気がするからだ。