書いた書籍を売れるようにすること

おかげさまで私の執筆や監修した書籍が増えてきた。
様々な形で執筆や本文協力してくれた皆様には深く感謝。

一つ気にしていることがある。書いた書籍を売れるようにすることだ。

書籍を執筆する機会は、ある程度コツがわかると難しいことではない。
はじめて書く本なら、読者がいて他には書籍がなくて売れそうな価格で出せるなら、出版社も前向きに考えてくれる。

しかし書いたからにはその本が売れるようにしなければいけない。私は最初にアクセス解析の本を出したとき、本を書くことでいっぱいいっぱいで、売れる努力、売れるように書籍を工夫する努力にかけていた。その結果決して芳しい売上にはつながらなかったと思う。Amazonで初期にあがった酷評もマイナスになっていたと思う。ほぼ同時期に出してたアクセス解析の教科書は相当売れたのに、同じ時期で内容は決して悪くなかったはずだが、出版社に迷惑をかけたと思っている。

その後しばらく書籍を書くという話は来なかった。それもそのはずで、もし出版社がアクセス解析の本を出そうと思っても、過去の書籍の売上が芳しく無ければ、そのジャンルは出版しないし、売れてない作者を避ける。

だから1冊目の本である程度売上をあげることが大事だ。そうすれば2冊目3冊目の話もほっておいても来る。そうなると書きたい本も出せるようになるし、読者も筆者を信じて買ってくれるようになる。

ウェブ解析士協会の会員数や実績を信頼して書籍出版の話は来ている。でもそれは信頼があってのことで、書いた本が売れなければその信頼も失ってしまう。

(先日衣袋さんが指摘してくれたようにw)私達は一部を除いて書くことについて素人だ。だからウェブ解析士協会が出したから売れると信じてくれというのは無理がある。もちろん他にはない、私達がほしい書籍を出すのでマーケットはブルーオーシャンだが、それだけでは不十分で、私達に出版社が期待していることはその後その書籍がテキストとして使われ、定期的な売上につながることだ。

ウェブ解析士協会ではセミナーを開催するとある程度人が集まってくださってる。このことを生かして、定期的にセミナーを開催すれば書籍もコンスタントに売れ、彼らがした投資に対し実績を残せることになる。

これから書籍をもとにしたセミナーを開催するようにしたい。それが執筆者と私達推薦したウェブ解析士協会と出版社の幸せな関係だからだ。

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ejtter

Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.

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