マレーシアでオンラインミーティングばかり

マレーシアでオンラインミーティングばかり

朝からマレーシアは雨風が強い。突然台風のような風が吹いたりする。

オンラインでの日本とのコンサルティングからはじまった。新たな方法を検討している。私にとってもこの取り組みはチャレンジだが、サイトを改善して良くなるという方向ではないならば、この方法は試す価値がある。

お昼はカンボジアから来た日本人学生とプラナカン料理。セットとカレー頼んだら大きすぎた。学生にご馳走しようと頑張りすぎた。マレーシアで学ぶ学生も紹介してくれた。ゲストハウスを将来経営したいのだそうだ。

翌日もお昼をこの日本人学生と、紹介頂いたマレー人のアナリストとニョニャ料理をいただいた。ニョニャ料理とはプラナカン料理とも近くてマレーシア料理と中華料理の融合した料理だ。最もこの日のお店は7:3でマレーシア料理だった。ニョニャとはお母さん。お父さんはババ。ニョニャセットの方がババセットより辛かったのは意外。

彼は現在大学院位通いながら昼間働いている。驚くことに日本語も堪能。現在tablauxでパフォーマンスアナリシスをしている。ウェブ解析は興味あるようなのでお勧めした。大学院が忙しいのだろうけどね。

終わってから夕方にこれまた日本とミーティング。当事者として取り込むこと、課題発見後の課題収束と解決に力を入れることを伝えた。

これって会社でだけではなく働く人本人にとっても大事だけどね。

あとは1分でも空いたらテキストの校正、誤字を見るたびに見つけて焦る。

今年2018年何をしてたかと聞かれて一番に上がるのは、ウェブ解析士のテキストを書いていた。振り返れば、今年は1月から準備をしていた。結構時間をかけて、結果いまギリギリまで原稿チェックしてる。

でももうできないと思ったからでもある。

このことは今度。