地方の事業存続のカギは売上から買わったかも

先日地元いわき市の著名な若手経営者のみなさまと会食に同席する機会にめぐまれた。

私みたいな本とんど地元につながりがない者にとって貴重な機会で、今回も平の美味しいお店を紹介していただいた。

まじや

ここが劇的にうまくて、教えたくない。
食べログが3.04点なのもまだできて間もないからだろう。

写真が下手で悲しいが、山芋に牛肉の薄切りが乗っているメインディッシュ。この山芋が劇的に美味しくて、隠し包丁がきいている。

ほかにもいわき市にも新しいお店が増えてきた。特徴としては地元食材だけにこだわらず、幅広い食材をつかったお店が多いことだ。そしてカウンターやテーブル席のオープンなお店で友人や家族で楽しめるところが多い。お店の雰囲気も洒落ている感じだ。

一方で老舗の閉店が相次いでいる。

まず私の地元小名浜では、松喜鮨が閉店となった。中学生のころにオープンしたと思う。地元でも有名なお店で一時期は観光客で溢れかえっていた。

一平は閉店と聞いていたが、別邸で完全予約制になったらしい。私の知る限り地元で一番の割烹で、いまどき本当に珍しい個室中心でトイレまで別なお店だった。商談などで決してお客様同士ですれ違わないようにした配慮だったのだと思う。

そして私は行ったことがないのだが、谷口楼という平でも一番の割烹も閉店したそうだ。

老舗は地元の食材を活かした料理だった。私にとって贅沢な料理だった。
でも震災もあり、食材と料理の価値観が変わった。
そして会食のスタイルも変わった。
スタイルの変化に観光客誘致などで集客してきたが、震災が難しくしたのだろう。

地方はこれから集客より、後継者や従業員がいるかが事業存続のキーになると思う。

 

 

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ejtter

Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.

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