攻めと守り
- 2019.04.08
- JPN(2020) thinking what I tried
- 福島, 管理部
今日は下の娘の入学式があり、その後コンサルティングが数本、オンライン・オフラインあり、ミーティング、合間に面接、その後よる会食という超絶ハードスケジュールだった。
しばらくアメリカにいたから仕方がないのだが時差ボケを治すなんて悠長な事を言ってられないスケジュールだった。そしたら時差ボケ感じなかったから、忙しいのが一番の時差ボケ特効薬だったりして。
今日1つあげるとすれば(本当にいろいろあったが)最後の会食だろう。私としては管理業務の体制整備が本当に必要で東京の社団法人、法人に加え福島の法人の管理体制整備をしていく上で管理業務を幅広く行ったことのある人の助けはどうしても必要だったが、中々良い人を見つけることができていなかった。
昨年ある方にお声がけしたのだけど、そのタイミングでは私の実情を伝えることも不十分で、私自身思い切った決断もできていなかったため、合意にはいたることができていなかった。
その後、年をまたいでから、やはり彼しかいないのではないか?と思い、もう断られたのにまたお声がけをした。まあ当然断られたのだが、その後太田さんの尽力で再度お話をする機会をいただき、今回の会食となった。
私には大きなベクトルがあり、いま全力で勧めているグローバルのマーケターへの開拓、地方での一般企業への認知度向上という攻めの方向もある。
一方で福島の企業での代表でもある私は、その管理体制整備などの守りの方向もある。
この2面において限られたリソースで進めているが前者は比較的思う通り進められる一方、後者は私も経験が浅く、他にもトップがいるため思い通り進めることができない。正しいかどうかではなく、全体合意を取ることが前提となるため時間がかかりすぎるのだ。
その中で、今回の会食は大変みのり多いものであると思う。
ただそれでもまだ守りの方面では不安も大きく、本当にうまく進むかは大きな不安とフラストレーションを抱えている。
でも前に進むし、ただしい、やるべきだと思うことはやっていこうと思う。
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