震災10年後の今日、私はFukushimaにいる
- 2021.03.11
- thinking
東日本大震災のあった10年後のいまは、福島県いわき市にいた。そして今東京に戻っている。スーパーがぬけた、ひたちに乗っている。常磐線でトラブルがあったらしく、電車は遅れて進行している。
震災の日、私は新宿で経営していた会社のオフィスにいた。
10年後の3月11日は、福島県いわき市にいた。
私は、2021年のために動きていた。
今日福島で様々な取り組みを始める準備を勧めてきた。いわきだけではなく、福島全部を世界で一番住みたい場所にすることだ。
できるかできないこと人巻き込むのは怖いよね。失望や軋轢で失う人やそれで離れてしまう人もいるし。
それもこれも全部準備。
必要なスキルとパートナーとコンテンツ、経験などを蓄えるため。
実際たくさんの人が関わり、たくさんの人が離れていった。
僕が力になるとすれば2つの分野だろう。1つはビジネス立ち上げでの集客・ブランディング・販売展開。
もう1つはマーケティングに関する教育・指導育成だろう。
そこを地元で担うこと。日本中から海外から、人材も商品もサービスも福島に探し求めるローカルを創ること。
そう、その通り動きていた。そして年表にも書いている通り、
2016年ウェブ解析士業務を自立する
2017年ウェブ解析士業務を受託中心して海外で経験を積む
2018年アジアのニーズにあったビジネスで収益をあげる
2019年アジアのニーズにあったインバウンドを支援する
2020年地元とアジアを繋げるビジネスで収益をあげる
2021年地元で教育、産業支援でブランディング支援を中心にする
これから福島のブランディングを支援する。2020年地元福島とアジアをつなげることはできていなかったけどね。2021年は地元福島の支援をやっていくよ。
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