エキスパート講座とダイアモンドのつるはし
- 2019.12.17
- learning management
昨日は衣袋さんに褒めてもらったし機嫌がいい。
さて本日は朝久しぶりに早く起きれたので家の周りをはしる。気温2度。寒くなったね。その後朝食をとってから出社。
エキスパート講座というウェブ解析士協会で専門的なことを学べる講座を立ち上げることで色々困難に直面している。
もともとこの制度は5年以上前から作っている制度だ。ウェブ解析士を学んだ人により多くの学びと教える機会をつくることを目指している。
ウェブ解析士を学んだ人が必要とするスキルは幅広い。また私達が教えられることも幅広くある。
その双方を埋めるため、そして多種多様な学び、教える環境をつくるために決めた制度だった。
しかしなかなかエキスパート講座を立ち上げる人は少なかった。今年に入り、窪田さんのフラッシュパブリッシングの様な素晴らしい講座が誕生した。
ウェブ解析士マスター講座の講師たちがグラフィックレポーティング講座やプロジェクトマネージメント講座など、多様なエキスパート講座の立ち上げにチャレンジしてくださった。
マスター講座で学びの多かったマクロレポートやミクロレポート講座が独立して教える講座になった。このようなエキスパート講座が少しづつ増え始めた。
とはいえまだ問題は山積みで、そもそもウェブサイトにきちんと表示ができていない。カレンダーには表示されているが、講座体型が古いままでリニューアルされているので、ツールトレーニングとエキスパート講座の統合もできていなかった。
そこを週末気づいた。新しく立ち上げたレポートの講座は2週間経ってPVが18。これは講座が全くタイトルすら関心持たれていないか、見れない状況か、である。後者の問題がないと言えないとこの講座の良し悪しの判断もできない。
また講座をどう立てるかの問題もあった。いままではDoorkeeperなどの仕組みを簡易的に使ってきたが、これは本来主催やら販促やら分けられる仕組みではないために、開催後の精算が極めて手間がかかる。また手数料もかかってくるし、アカウントを共有しなければいけない。
本来あるべき姿はウェブ解析士協会のサイトや主催者が募集をし、ウェブ解析士協会のシステムで講座を集金や集客をすることだ。だからなるべく早いタイミングから進めたほうがいいだろう。
でも、結構大変でまず受け入れ先の振込口座を建てる必要があって、そのために講座の主催と支払いを受け付けるために自分の会社のPaypalの申請をすすめるなんてことを今日行っていた。
その後無料会員(本来もうない制度だが今でもシステムに存在する。この辺のカテゴリー分けがちゃんとしていないことも課題だ)に本当にその立場でいいかの確認をとる。
そして個人面談、気づいたら夜。
晩ごはんに家でくじら汁。山形はクジラ食べる文化なのだ。
そしてすこし息子のマインクラフトを見て、サバイバルモードでダイアモンドの鶴橋を持ってびっくりする。あんな極めてレアなアイテム、サバイバルモードで取れるのか?
私も少しマインクラフトをしたことはあるが、そのはるか手前、鉄精製して家畜育てるぐらいの段階で、多種多様な死に方をしてやめてしまってる。
これ、すごいのかもしれない。僕は知らないもっと学ぶべきものがここにもあるんだよな。どれがマーケティングなのかなんてことじゃなく、どうすれば上手になるのか、うまくなるのか、というコツはいろんなスタンスがあって、それは学ぶ価値が等しくある。
そして、夜久しぶりにオンライン英会話ができたんで良かったとしよう。
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