マーケティングは詭道にあり

  • 2020.05.26

中国や日本の経営者やビジネスパーソンに人気な書物に「兵法」があります。孫子が書いたとても短い書籍で、簡単に言えば戦争に勝つ方法を記しています。 戦争についての書籍だと、クラウゼヴィッツの「戦争論」も有名ですが、この2つの書籍のコンセプトの違いは興味深いものです。

顧客データーと日本の経営

  • 2020.05.24

日本の商人は、顧客情報は最も大事な情報として扱っていました。窪田さんから聞いた話ですが、たとえば富山の置き薬の商人は懸場帳をとても大事な資産としていました。懸場帳という言葉は、“かけがえのない場所”つまり“かけがえのない顧客”を意味しました。

一期一会(Now or never)

  • 2020.05.23

日本のホスピタリティのクオリティは高いと言われます。ホスピタリティとは「おもてなし」と同じような意味として扱われることも多いようです。日本にとって究極のおもてなしは茶道の中で磨かれたのではないかと思います。お茶を点てて、お客様をおもてなしする、という技術ですが、日本では「剣道」「柔道」同様人間修行の「道」の1つとしてありました。

三方良し(three way satisfaction)

  • 2020.05.22

「売り手によし」、「買い手によし」、「世間によし」という商売についての考え方を「三方良し」といいます。 商売をするときに売る利益のことだけではなく、買う人が喜ぶことを考え、そしてその先に社会がよくなることを考えてビジネスをするという解釈ができるでしょう。

知行合一

  • 2020.05.21

日本は他の東アジアの国々と同様、中国をルーツとする儒学が倫理の基本となっていました。その中でも中国で生まれ、日本で独特の発展をした儒学の一派が陽明学です。どの国でも封建主義に親和性の高い朱子学を国学としていましたが、日本では陽明学が発展しました。この陽明学が明治維新やその後の日本の運命を変えたと言えます。

初心忘るべからず

  • 2020.05.20

このブログは口語調で、と思ったけど、このような話は気がのらないので敬体で書きます。 是非の初心忘るべからず。 時々の初心忘るべからず。 老後の初心忘るべからず。 『花鏡』(世阿弥・著)より

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