bingウェブマスターツールでわかること(その2)
- 2018.09.04
- cms OldCategory(JPN) solution web analytics webmastertool 未分類
滞在先のWIFIネットワークが不調で、ブログ更新が遅れてる。
さて続き。bingWEBマスターツールの機能の続き。
SEOに活用できる機能
キーワード調査の画面。Google Search Consoleより優れているのはトレンドがわかる点だ。
これによると求人は一時期下がっていたが、再起急上昇してる。 indeed求人よりインディード求人が伸びていて、この言葉が一般に普及したことがわかる。
一方ハローワーク求人検索は上下しているが、在宅ワーク求人が緩やかに上昇している。
同じ求人をGoogle Trendsで見たのがこちら
やはり同じようなトレンドでここ1ヶ月推移していることがわかる。長期トレンドを知るにはGoogle Trendsは秀逸だが、関連ワードに関する調査は皆無だ。また人気ワードの場合Googleは入札が常にあるためトレンドが読めないが、比較的トラフィックが絞られているbingではトレンドが見分けやすいとも思った。
他にもマルウェアの診断やフィッシング詐欺の診断や証明書のチェックなど、ウェブサイトを不正に悪用されていることも診断できるのは秀逸だと思う。
bingウェブマスターツール無料だし導入しない手はないと思うが、いかがだろうか?
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