40年ぶりの履歴書作成でLinkedInをつかった

40年ぶりの履歴書作成でLinkedInをつかった

大学生以来久しぶりに真面目に履歴書を書いた。以前も専門家登録などで書いたことは会ったがそれはすべて決まったフォーマットでの記入だったため、特に気にすることもなかった。今回は応募だったので、ちゃんと書く必要があった。

どれを使おう、私はLinkedInをつかった。これからは自分のキャリアはこれ1つで管理したほうがいいと思う。

LinkedInはPDFでプロフィールをプリントアウトできるサービスがある。これを使うと公開していない住所や電話番号も乗るので簡単に情報を提供することができる。

これがとても便利で、日本語と英語で最新のキャリアや実績を登録しておけば、言語も状況も気にせずに更新することができる。Wordと連携したサービスもあるようだ。

キャリアには、最近拝命した、いくつかの支援機関での専門家登録を加えた。また自分のスキルではウェブアナリストのスキルがあるので、取り急ぎGoogleアナリティクスのテストをうけてみた。

他にも実績やスキルについての掲載など、さまざまなものがある。

LinkedInは日本でまだ認知度が高くはないサービスだがアメリカではほとんどすべてのビジネスマンが使ってるような印象だ。名刺のURLもLinkedInはいれておけ、といわれて慌ててアカウントをつくったぐらい一般的。

そして、SXSWでLinkedInのパビリオンは、お茶やワインなどを飲みながらネットワーキングしたり、教育を受けたり、自分のプロフィール写真をきれいに取れるカメラブースがあった。あのときからいつかちゃんと使おうと思ったけど、やっと使えたという感じだ。