褒めても言い方で傷つけることがある
- 2019.12.09
- about work thinking what I tried
札幌のウェブ解析士マスター講座を終えた。朝夢まで見て、なんだか仕事の話を夢の中でしてたのを朝起きても覚えてた。人から見たらつまらない人間と思うかもね。
朝会社に行き、会員データーの吟味。ここ1週間は会員データーの精査が一つの重要な仕事になってる。
それがSQLを学ぶ機会になるとは思わなかった。簡単な構文はうっすら知ってたが複雑なデータベースの抽出まですることはなかった。データを扱うならSQLは必須だとは思う。やはり定義が厳格だから。でも定義が厳格だから適当にしたくなある。そんな中でこの歳で学べることは貴重かもしれない。仕事を作業にしたらつまらないからね。
格闘してたらお昼になり、慌ててて会場に向かう。インバウンドベンチャー協議会が社団法人になるお祝いの場だった。代表も会長もファウンダーも理事も知ってる方だったので、ぜひご挨拶をしたと思ったが、皆様スーツ姿で場違いも甚だしかった。でも、素晴らしい海外に視点をもった起業家があつまっているので良い場にいることができた。
そのあとで元インターンで働いてた人とその同僚と会食。会社や仕事やビジョンなんて話をしてた。すごい褒められて、申し訳ないやら、恥ずかしいやら。対してうまく行ってもいないし、何も上手でもないけど、失敗談や経験を共有した。
帰っておでん食べてたら、末っ子が来て「君はもっと運動上手だとおもうよ」って言ってら、怒ってるようにみえたらしく泣かれた。かばったが、褒めてるつもりだったので、言い方に注意だな。これって仕事でも問題になってるかもしれないね。
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