2019年

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同じ目線で話したい

  • 2019.02.21

師匠も弟子もないよ 関係者にはわたしに「様」をつけるのは、できるだけお願いしてやめてもらっている。相手を尊重している言葉だが、距離を縮めるより遠ざける効果がある。プロジェクトを一緒にするときに、距離を遠ざけるメリットはない。だからこれは明確。 明確じゃない言葉として、

ポジショントークしなくてすむ場が必要だ

ふと15年ぐらい前のことを思い出した。 2005年ごろだっただったろうか。web2.0という言葉が使われはじめたころだ。アルファブロガーが集まるディスカッションに参加させてもらう機会があった。 テーマはアップル。スケルトンボディーのiMacをリリースしたあと、iPodやiTunesを展開しはじめた頃だった。

海外に対する企業と銀行のキャズム

キリロムにいる。ここのそよ風は知ってる中で一番心地いいと思う。息子もいろいろな新しいことにチャレンジして顔つきも変わってきたようにおもう。 思えばカンボジアの山奥に99年賃借権で広大な土地を借り、大学を中心にしたネイチャーシティーをつくる、という構想を実現させようとしているのは相当クレイジーだがエキサイティングな仕事だ。参加しようとした人が「人生で1度しかチャレンジできないようなプロジェクトだ」と […]

3口でギブアップしたので挑戦者いたら教えて

多分世間でいえば私は辛党だ。だいたいどの程度かというと、火鍋は大好きだし、中本に行けば大体北極とか冷やし味噌とか、一番辛いものにチャレンジする。ココイチでも10辛食べた。あのカレーは辛くしてもうまいものではないからもうやらないけど。 三口でギブアップしたラーメンがあったので危険回避のため紹介しようと思う。場所は池袋、辛麺屋一輪だ。

学ぶ価値

13日深夜、厳密には14日午前0:50の飛行機でバンコクに出発。朝5時(現地時間)に着いたあと、8時のフライトで向かう。 カンボジア、プノンペン。今回がたしか4回目の訪問になるキリロム大学に向かうためだ。vKiriromサミットに参加することが一つの目的である。 赤茶色の地肌をいつも思い出す。

堺屋太一さんから学んだコミュニティの目的の立て方

  • 2019.02.14

最初に私が思い出すのは「インパク」だ。 インターネット博覧会は経済企画庁長官だった堺屋太一さんの発案のもと1年間行われた。当時としてはかなりチャレンジな取り組みだったと思う。実は少しだけ私たちも関わったが、ほとんどが大手企業の出展で、できたばっかりの企業だった私たちにほとんどメリットはなかった。国の予算をかけて、各日本のハイテク企業がいろいろ実験的な取り組みもしていた。でもブロードバンド前の取り組 […]

グロービスに行ってたころの話

私は起業したあと、多分15年ぐらい前にグロービスの単科コースに通ったクリティカルシンキングとアカウンティングを受けた。あと堀さん自ら講師をする実験的な授業だったのだと思うが、経営者向けのコースも通った。 私のグロービス体験 グロービスは社会人を対象としたビジネススクールだ。創業者がハーバード大学院のMBAで体験した経験をもとに、ハーバードビジネスレビューや様々なビジネスのケーススタディをもとに、事 […]

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