ワークショップとライブで英語力試される-Adobe summit Day2

ワークショップとライブで英語力試される-Adobe summit Day2

また朝4時ごろおきてしまう。時差がまだ影響しているだろうから無理は禁物。休むようにする。それでも寝付くことができず、ふらふら6時ごろからホテルの朝ごはんを食べ始める。

8時半からのビデオ、アプリアナリティクスのトレーニングの講座に参加したら、これが全員PC必須の本当にがっちり触る講座だった。しかも30分遅れ。つかったことないツールをスラスラ使えるわけどもなく、十分な理解はできなかった。懇切丁寧なマニュアルがあるから時間があればわかったはず。

次にキーノートスピーチ。マイクロソフトのCEOが登壇。キーノートスピーチ。昔のようにプレゼン資料がほとんどなくてスピーチだから、興味ないとなかなかキャッチアップが難しい。このあと芸能人とアメフト選手が出てきたようだけど知らないから集中力が切れてしまった。

午後はそこまで詰め込みではない。そこでエキシビジョンに参加。90’sにタイムスリップ。ふるいMacとかあって、めちゃっ小さくてびっくりする。フロッピーと名刺ホルダーで情報をみつけてインターネットで送る、みたいなことを体験したあと、レンタルビデオ、家庭でピザを頼むというような経験をした。90年台、日本はどうだったかな?ピザはネットでまだ頼めなかったかもね。

展示を見ながら交流を深めていた。そのあと、今度はAEMとAdobe Analyticsをつかったパーソナライゼーションのハンズオンワークショップ。でも難しかった。基本マニュアルを見て、そこでわからないことを聞く。実際かなりよくできたマニュアルだから読めれば問題なく進むのだろうが、サラサラ読めればだ。
かなりの回数サポートに聞いてなんとか最後付近まで来ることができた。

3日目は手を動かすワーク中心。それはとてもいい経験で、じっさいどうするの?という疑問に対して答えを見せるワークショップだった。

終わってから少し時間があき、Bashへ。Bashってなんだかわからないけど、T-Mobile Squere でやるし荷物制限あるよ、ということで荷物を預けて何か分からず行った。

そこはコンサートだった。かの有名なKillerのコンサート。
すいませんすいません。
ほんと申し訳ないことにKillerは全然知らなくって、周りの盛り上がりを遠くでみてました。

ボーカルはトシちゃんに似てるなぁ
とか

ドラムがすげーなーメインボーカルと同じぐらい映ってるわ
と思ってたけど、

邪魔でしかなかったはず。
すいませんすいません。

でも行ってよかった。そのあとバス乗り場間違って1時間ぐらいかかったこともUber乗ろうとして2回フラレて結局タクシーで帰ったとしても。

それは行きのバスでブラジルの銀行のウェブ担当者と乗り合わせたから。銀行っていうからコチコチのパチパチかとおもたら、すごいアグレッシブ。金融は中国の進化すげーな−と思ったけど、南アメリカすごいかも。

欧州とか米国とか日本みたいな国より、彼等のほうがインフレや為替でボコボコになってるから今日と明日の違いを痛いほど知ってる。そのスピード最優先の中で淘汰された銀行と、コンプライアンスでどこまでも手順を重んじる銀行。金利が一緒ならどっちのサービスつかうか、だよね。

南アメリカはまーったく視野になかったから、とても興味を持った。知らねば。