世界のSNSを2行ぐらいで特徴を書いてみた
- 2020.08.28
- about work
いまマーケティングにつかえるSNSを世界中だとどんなのがあるだろうと思って、ちょっとまとめてみた。もうちょっと端的な特徴とか、そこ足りないとか、そこもっと書いてよ、とかあったら知りたい。
- フェイスブック(Facebook)
Facebookは実名投稿が基本で、世界的にユーザーが多い。アジアではビジネスでの活用も目立つけど、アメリカでは個人利用が多くビジネスユースはLinkedinが一般的です。年齢層がやや高めで30代以上が主 - インスタグラム(Instagram)
画像投稿を中心としたSNS。匿名投稿も可能。女性を中心に人気が高いSNSでクオリティの高い画像の投稿が重要。現在Facebookが運営。 - ツイッター(Twitter)
1回の投稿が140字以内と制限があり、匿名投稿が可能で、情報の拡散の速いことも特徴です。不特定多数と自由につながることができます - リンクドイン(Linkedin)
世界最大級のビジネス特化型SNSです。ビジネス交流、人材採用に用いられています。ビジネス向け教育コンテンツも豊富にある。MicroSoftが運用 - ウェイボー(weibo,新浪微博)
中国で開発されたTwitterとFacebookの特徴を備えたミニブログサイト。Twitterが金盾でつかえなくなったあとリリース - ユーチューブ(Youtube)
世界最大の世界最大の動画共有サービス。誰でも動画を共有し、条件を超えると広告収益を得ることもできる - ティックトック(TikTok,抖音短视频)
自分の撮影したビデオをシェアするサービス。提供する音楽や素材を使得ることが特徴。10代など若年層に人気がある - ライン(Line)
本来はインスタントメッセンジャーアプリだが、タイムラインがありSNSのような使い方もできる。日本では最も使われてるメッセンジャーツール。なお世界的にもっとも使われてるメッセンジャーはWhatsAppだが、ソーシャルメディアの機能はない - ウィーチャット(WeChat,微信)
本来は中国で開発されたインスタントメッセンジャーアプリだが、決済システムWe Chat PayはAlipayと同様に使われる。ミニアプリで店舗メニューやEコマースなどもできる - フ・コンタクテ(VK,BK)
ロシアのソーシャルメディア。Facebookに似たインターフェースだが、音楽などのファイル共有機能がある - エクシ・ソズリュック (eksisozluk,Ekşi Sözlük)
トルコのソーシャルメディア。辞書として単語を登録し、その単語の定義として各自が意見を書くユニークなコミュニケーションをとることができる
-
前の記事
Shopifyでウェブサイトと同じGoogleアナリティクスプロパティで測定する方法 2020.08.14
-
次の記事
MELSAモデル誕生秘話 2020.08.29