解析新書 Table Anatomy

Shopifyでウェブサイトと同じGoogleアナリティクスプロパティで測定する方法

カナダ生まれのEコマースサービスShopifyは日本で人気が高まっている。

国内のEコマースソリューションに比べ、中小企業でも使いやすく、安く、安いのに他のサービスに比べ高機能でオンライン・オフラインの連携もカンタンにできてしまうスグレモノのサービス。

アマゾンを抜くんじゃないかという噂もあるShopify。私も以前から気になっていて一昨年から注目しててテキストにも載せてるのはその解析機能。

Googleの拡張Eコマースが使えることから紹介してきた。

日本のEコマースサービスがいつまでたっても拡張Eコマースが使えなかったのだが、これで拡張Eコマースも使えるようになってきた。

さて今回はShopifyで拡張Eコマースをつかいつつ、既存のウェブサイトでつかってるGoogleアナリティクスアカウントを使って測定する方法を紹介する。

拡張Eコマースの便利さ

そもそも拡張Eコマースって何?から説明したい。

拡張Eコマースとは、Googleアナリティクスをつかって商品ごとのウェブ解析を可能とする拡張機能だ。

「へ?別に拡張しなくても商品ごとの売上ぐらいわかるでしょ?」

そうEコマース機能対応カートをつかえば、商品ごとの売上とかCVRは分かる。

でも、商品ごとの直帰率は?
どの商品が商品一覧から商品詳細ページまで見てくれてるの?

商品ごとのカートでの離脱率は?

Googleアナリティクスは「ページ」の直帰も離脱も教えてくれる。

しかし!商品ごとの直帰や離脱は拡張Eコマースしか教えてくれない。

考えても見てほしい、あなたが店長なら気になるのは

どの棚を見てくれてるのかか?
どの床を見てくれてるかか?

そんなのどうでもいい。知りたいのは商品だ。

商品の動きを知りたかったら、あなたが店長さんなら拡張Eコマースを使わない手はない。

なんせ、Googleアナリティクスの「拡張Eコマース」をオンにするだけだから。

1年も2年も日本のカートはこの機能に対応しなかったんだよね・・・
ぶつぶつ。

設置方法

今回は拡張Eコマースを自分のウェブサイトですでに使ってるGoogleアナリティクスのプロパティで測定するにはどーするの?ってことを紹介する。

まずShopifyにGoogleアナリティクスのトラッキングIDを貼り付ける。
こととき私はまずApp+Webを選択した。

Shopifyはアプリも充実してるからね!チャレンジだ!と思ったら、対応してないかったorz。

普通にウェブで測定しよう。

拡張Eコマースをオンにする。

これで測定はできるんだけど、多分ちゃんと表示されない。

なぜなら、

  1. ドメイン直下しかURLが表示されないから、(ある程度わかるだろうけど)これはウェブサイトなのかShopifyなのか判別しにくい
  2. そもそも、既存のサイトではそのサイトのドメイン以外はサイト外としてしかカウントされないから測定しててもページ一覧などに表示されない

ということでこの2点を解決する。

まず1の問題。解決にはフィルタを用いて、ドメインまで表示されるようにする。

しばらく見てなかったら知らないチェックボックスができてたけど、上書きする、で設定してね。

次に2の問題。解決には、除外リストに既存サイト以外にShopifyのドメインも追加する。

はい、これで完了。

確認方法

確認はリアルタイムで測定する。除外してるかもしれないからシークレットモードでShopifyのサイトをプレビューしてみよう。

そしてコンテンツでページが表示されたら完璧!

ということで、既存サイトにつなげると、既存サイトからShopifyへ誘導なんかも分かるから色々楽しいと思うよ!

Enjoy!!

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