仏教神道もD2Cを行ってもいい時代

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江尻家のお墓は不思議な点が多い。

今回はお墓に刻まれた名前について。

私の地元泉藩では明治維新前後に廃仏毀釈があったため、お寺がない。そしてお葬式も私が子供の頃、昭和まで自宅で行われていた。古いお墓には引き倒されて屋根しか無いお堂がある。ガチにはげしかったんじゃないだろうか。
ぼんぼりを焚いてご自宅にお葬式に行くものだと思ってた。

そのときはお坊さん顔今日上げてた気がするのだが、
当時関心もなく記憶が曖昧。ジャンガラ踊りは時宗だし、そのあたりが曖昧。

お墓も戒名が全部神道だった。あ、神道も戒名だと思ってたら訂正。戒名は仏教用語はない。諡(おくりな)がある。
以下ブログによると神道の戒名、諡は、

男性

・3歳まで :嬰児(みどりご)
・6歳まで :稚郎子(わかいらつこ)、稚児(ちご)
・15歳まで:童男(わらべ)、郎子(いらつこ)
・19歳まで:彦(ひこ)、郎子彦(ひこ)
・40歳まで:郎男(いらつお)
・70歳まで:大人(うし)
・70歳を超えると翁(おきな)

女性

・3歳まで :嬰児(みどりご)
・6歳まで :稚郎女(わかいらつめ)、稚児(ちご)
・15歳まで:童女(わらめ)
・19歳まで:姫(ひめ)
・40歳まで:郎女(いらつめ)
・70歳まで:刀自(とじ)
・70歳を超えると媼(おうな)

ということだ。お名前+諡で亡くなった年齢が分かるということだった。
周りのお墓見てて、結構な割合で「刀自(とじ)」と書いてあって、まさか・・・なんて良からぬ想像してたのでちゃんと知れて良かった。

戒名と違い諡には、お金かからないようだ。文字で亡くなった年齢が分かるのも合理的だね。立派な人には高い戒名をいただける仏教のスタイルがお気に召さない方には神道いいかもしれない。

お墓ではお線香とお花とお水を上げるのは仏教といっしょ・・・だと思ったら違うみたい

このブログによると香炉がなくて、榊を備えるらしいけど、私の周りのお墓はほぼ全部神道の諡が書いてあるが、どこにも榊をお供えしてるとこはなかったと思う。普通にお線香挿してました。家によって違うんだろうから神道のお墓へのお墓参りは事前確認を。

ただ、拝むときには神道スタイル。つまり柏手打ってお参りする。神社といっしょ。死んだら全員神様だからと教わったが、結婚後向こうのご親族の前で柏手打ったら、かなりびっくりされた(笑)。私のほうがマイノリティだったとはつゆしらず。

活躍してる人ほどお墓や供養とか十分できないこと気にしてるかも

みんな親族ぐらいとしかお話しないけど、お墓とか、みんなそれぞれに悩みがあるんだなと思う。
私がカンボジアに行って飲み会してた後半お墓の話になったら、私ぐらいしか気にかけてないと思ったら全員それぞれの課題を抱えていた。

よくよく考えると海外や日本中で活躍している人ほど、地元から離れてしまうので困ってしまうのかもしれない。

もう悪魔祓いだって携帯で行う時代。コロナ禍の中、接触を少しでも減らすよう、おみくじも今年からデジタルになったと岡山のウェブ解析士マスター宮原さんが教えてもらった。GPSをつかい、境内でしかおみくじを引けないが、紙をつかわずスマホウェブサイトやアプリで行う仕組みだ。ご利益が、なんて気もする人もいるだろうし、最初私もそう思った。でも、それこそ気の持ちよう。自販機でおみくじ買うのと何が違うかっていうと、そういう問題じゃない。

大事なことは、いま生きてる事に感謝すること。自分がいまあるご先祖様に感謝をすること。ほんの少しの時間でも、いま自分はどうあって、どうしたいか思うこと。それが世界中で活躍してたり、実家に帰れない人は、物理的制約でできない環境は簡易的にでもイノベーションを起こすべきタイミングかもしれない。

日本に古く根ざす仏教神道もD2Cを行ってもいい時代だよね。

作成者: ejtter

Born in Fukushima, working as web analytics consultant since 2000.

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