根拠がないと効果がないの違い

札幌でウェブ解析士協会の北海道支部向けフォローアップ試験対策講座を開催する前、小一時間時間が空いたので、近くの喫茶店で時間をつぶそうと思ったら、店名が読めないカンバンのお店があった。

喫茶・・・?
これはなんて読むのだろう?

ほ、仏の旧字体なのだろうか・・・喫茶 仏?
ちょっと心配になる。
水素水サーバー設置した珈琲店。
なぜか札幌に来ると興味深いお店を見つけることが多いが、水素水が売りの喫茶店も初めてだし、なにより読めないってのはアンビリーバボーだ。

しかし荷物大きかったので地下のお店に向かう階段が急すぎて一瞬ひるむ。しかしエレベーターを見つけてしまった。降りながらすごい宗教のお店とかだったらどうしよう・・・
でも水素水だから非科学的ではないような・・・

そんな心配は無用だった。お客様は私一人だったが、シックな内装で、ワインのボトルなどもいくつか置いてあった。夜はワインも提供しているようだ。

読み方は「イケム」であった。あ、右上下、と読むのね(笑)貴腐ワイン「シャトーイケム」のような長く愛されるお店にしたいという願いからつけたのだった。

コーヒーもすさまじいこだわりを感じる。
「スプーンですくったときの跳ね返りが違う」というのは知らなかった・・・
しばらくして頂いたコーヒー。たしかに美味しい・・・

お店はちょっと敷居が高いが、実はとてもいいお店ではないかと思いは始めた。

では次に試すなら水素水・・・効くんだろうか?
実は水素水に対する私のイメージは劇的に悪く、「インチキトンデモ科学の代表例」ぐらいにしか思ってなかった。

水素水を頼んだら、今飲んでるお水がすでに水素水、だという(笑)あ、飲み放題だったのね。

水素吸っていきますか?

と誘われた。水素って吸っていいものなの!?

水に溶け込ますのではなく、生の水素を発生させて吸い込むことができる。専用機器で水素を発生したものを病院でつかう鼻に差し込むストローのようなもので、鼻から吸いこむ。

吸いながら水素に冠する本を読ませていただいた

これをペラペラめくったあとは水素吸いながら仕事をした。正直、普段から酸素も何も吸ってないから、確実な事は言えないが体に良いような気がした。

水素や水素水が体にいい科学的な理由はよく分かっていない。でも試してみると良い結果が出ていることがいくつかある。副作用的なものも見つかっていない。
科学的に根拠や体にいいメカニズムがよく分かっていないので、医療や様々な分野で治療とか改善に使えないということだった。

ただ根拠やメカニズムが分からないということと、効果がない、ということは別な問題である。もし根拠やメカニズムが分からなくても体に良いという人がいるならつかってみることはいいんじゃないかな、と思った。

つまり水素や水素水に以前より相当肯定的になった。科学で根拠が分からないからといって全否定をすることはないと思うし、もし効果があると思ったり感じる人がいるならつかっていいんじゃないかと思った。

でも詐欺や効果がないものを水素水だとして販売していることもあるようだし、何かちゃんと基準をつくったりすればいいのに、科学的な根拠は見つからないなりに、全否定せず、医療業界や何かの団体で内容をちゃんとチェックするような手立てをうったほうがいいんじゃないかな?と思った。

私は単なる素人の通りすがりに水素サーバーを試してみた単なる素人であることはお断りしておく。

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